1.　人に関する方針

a.　所属、経験が異なる多様性が強みになるよう、自立分散的に各々が主体性を持ってカンファレンスの準備、実行に取り組みます。
b.　プロジェクトを推進する上で直面する不安や悩みについて相談できる窓口や関係性を深める機会を設置します。
C.　不確実性や明確な指示命令系統がないことを楽しみながら臨機応変に各自がリーダーシップを持って取り組め、挑戦と応援が最大限実現できるための体制を構築します。

2.　情報及び情報の取り扱いに関する方針

a.　取得した情報については、カンファレンスの実行のためだけに取り扱うこととし、情報の管理は厳格に取り扱います。
b.　情報ガイドラインを策定し、それに基づいた運用を行います。

3.　ネットワークや関係性に関する方針

a.　プロジェクトの主旨や方針に賛同する多様な組織、個人が参加し、関係性を育めるようカンファレンスを進めていきます。
b.　カンファレンスには、参加者が主体となれる企画や場を作ります。

4.　サステナビリティに関する方針

a.　"「資源循環」の考えを大切にし、一部のリーダーの活動だけでなく関わる人の視点が心地よく増える実践的な活動を積極的に推進していきます。
b.　万博/未来へのレガシー、サステナブルなイベントの模範になる得る蓄積される事例にしていきます。

5.　会計、財務に関する方針

a.　会計財務については、透明性を持ち、不正が起こらない運営体制を構築します。

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