ACTION
災害弱者を支える防災・災害支援研究会
こども・女性・高齢者など、災害弱者になりやすい方々にとって本当に有効な災害備蓄は何か、それをマスではなく、きめ細やかに届けるにはどうしたらいいか?その他、企業としてできる防災・災害支援はないのかを、毎月定期的に意見交換を行う研究会を提供します。
防災・共助を日常に仕掛ける仕組み
毎年のように発生する豪雨災害等、自然災害が日常化しています。一方、避難所ではトイレやプライバシー保護などにおいて日本は国連難民キャンプが示す基準以下の水準と言われ、備蓄食も乳幼児や高齢者に優しいものにはなっていません。さらに人口減少局面において、被災から元に戻すだけでは地域の衰退が加速します。災害大国として、安心安全な防災・災害支援、そして災害からの復興まちづくりは必須の課題であり、この領域をアップデートするにはどうしたらいいかを考え取り組みます。
こども・女性・高齢者など、災害弱者になりやすい方々にとって本当に有効な災害備蓄は何か、それをマスではなく、きめ細やかに届けるにはどうしたらいいか?その他、企業としてできる防災・災害支援はないのかを、毎月定期的に意見交換を行う研究会を提供します。
全国各地で災害が多発する中、被災地域内での迅速なプロジェクト推進のためにも「右腕派遣基金」を立ち上げ、発災時に迅速に右腕派遣機能が立ち上げられる準備を進めてきました。令和6年1月1日の能登半島地震では、当日から現地と連携し、人材の送り込みを進めています。
目的
災害大国として、安心安全な防災・災害支援、そして災害からの復興まちづくりは必須の課題であり、この領域をアップデートするにはどうしたらいいかを、地域の中間支援組織、専門NPO、そして企業の皆さまとともに考え取り組みます。
エリア
全国
協働内容
いっしょにできること