都市と地方をごちゃ混ぜにして日本の当たり前を書き換える!「Japan Vitalization Platform」
「都市と地方をごちゃ混ぜにして、新たな人流を生み、日本に活力を注ぐこと」をビジョンに掲げ、「多拠点で暮らす」社会のあり方を広げていくための運動を展開。第一弾として、2021年夏より、一次生産者のもとで大学生とJAL社員がともに学び、新たな商品開発を目指す「青空留学」を開始(初年度は3地域で実施)。
コロナ禍で授業がオンラインになった大学生たちが、一次生産者のもとで働きながら、オンラインで授業に通うあり方が始まっており、こうした選択肢をwith/afterコロナにおいても継続していけるような提言活動も実施中。
東日本大震災後に、生産者と消費者、都市と地方を平時からかき混ぜるサービスを生み出し続けている高橋博之さんと、JALの社内ベンチャーチームを立ち上げてきた松崎志朗さんが共鳴し発足したプロジェクト。
今後、このビジョンに賛同する多様な企業を業界横断で集い、「多拠点で暮らす」選択肢を当たり前にするための新たなサービス開発や、デジタル田園都市国家構想に対する政策提言を行っていく。