ACTION
新規事業のアイディアは企業の文脈より、個人の問題意識から
企業の新規事業は、通常企業のリソースの活用や強みを活かしたものになりますが、今回のハッカソンでは、企業の文脈は考えずに、個人の課題意識やつくりたい未来から事業を創ってみるということにフォーカスしました。事業を創る際に、個人の意思が大事な要素となるので、自分がやりたい事をベースに考えてみる経験になりました。
組織を越えた新規事業ハッカソン
パートナー企業5社から集まった20名が、それぞれのアイディアを提案し、その後乗っかり合体しながら組織ごちゃまぜでチームを組成。チームで3か月間、フィージビリティを実施したプログラム。個人の発案に共感ベースに組織を越えたチームが組成されプロジェクトにしてフィージビリティすることで、単一組織で実施するよりアイディアフルにリソースフルにプロジェクトを実施することができました。
企業の新規事業は、通常企業のリソースの活用や強みを活かしたものになりますが、今回のハッカソンでは、企業の文脈は考えずに、個人の課題意識やつくりたい未来から事業を創ってみるということにフォーカスしました。事業を創る際に、個人の意思が大事な要素となるので、自分がやりたい事をベースに考えてみる経験になりました。
5社の各個人がそれぞれ事業アイディアをプレゼンし、その事業アイディアに共感したもの同士でのっかたり、合併してたりなどして組織を越えたチームを組成しました。全く違う仕事の仕方などをお互い学びながら、複数組織の知見やリソースを合わせて3か月のフィージビリティを実施しました。 また、ベンチャー起業家や社内起業家もゲストに迎え、事業の立ち上げ時の話や事業アイディアにフィードバックをもらいました。 (画像参考:Gazouya-japan)
目的
アイディアソンや共創で、5社の人材交流やリソースやアイディアを持ちよって実験をやってみる。
エリア
なし
協働内容