世の中に挑戦の息吹を。価値を創造する社会は、組織文化の創造から!「たすき掛けプロジェクト」。
たすき掛けプロジェクトとは、経営トップと社員という関係性を排除し、社員が自身のアイデアや新しい取り組み・新規事業をプレゼンし、もう一方の他社企業の経営トップから助言と応援をもらう事で、あるべき個人の主体性と創造性を発揮し、自由闊達な挑戦を後押ししていく企画です。
マネックス松本社長のアイディアにセイノー田口社長が乗り、社長を交換するというアイディアを具体化したのをきっかけに、2021年3月・4月の全2日間で開催。
各社有志2名ずつがアイディアをプレゼンしそのアイディアをたすき掛けした社長陣が応援&フィードバックします。DAY1には基調講演的に社長陣のたすき掛けにかける想い、外部ゲストとして起業家が登壇し「起業家精神(アントレプレナーシップ)」を語るなど、社内の意識に新鮮な発想をもたらす働きかけを行っています。
セイノーホールディングスでは、内定者の新人研修、新規事業のブラッシュアップと位置付けて実施しています。
第2回開催の全力応援メンターを務めた、左から河合秀治氏、清明祐子氏、和田誠一郎氏。
【開催レポート】