医療・ヘルスケア領域を起点にして社会変革に挑むビジョンハッカーが集う共創組織「Vision Hacker Association」。
「Vision Hacker Association」は、医療・ヘルスケア課題に挑む次世代リーダーを支援するプログラムを通し、起業家、科学者・研究者、企業、財団、国際機関など、領域もセクターも越えたエコシステムを形成し、ヘルスケアの担い手同士が有機的に結びつく実践的なコミュニティを目指しています。
2021年、ビル&メリンダ・ゲイツ財団と共催した「Vision Hacker Award 2021 for SDG3」が土台となって生まれ、2022年度よりファミリーヘルス財団とETICが中心となって運営しています。
医療・ヘルスケアに取り組む社会起業家たちと科学者による共同研究プロジェクトの組成を企む月例会「VHA Lab」が有志によって起草され、議論に終始せず、実際的に共創が育まれていく仕組みづくりも行っています。
【Vision Hacker Association】公式サイト